JOURNAL
デッドストックという言葉をご存じでしょうか?
2021.11.05
WRITED BY / kawasaki
こんばんは。
昼間の仕事がおしてしまい、更新が遅い時間となってしまいました・・・
決して遊んでいた訳ではないですよ!仕事仕事!!
(お昼に食べた牛タン定食、おいしかったなぁ~・・・)
というわけで、今週の話題です。
タイトルにもありますように、皆様デッドストックという言葉をご存じでしょうか?
【DEAD STOCK デッドストック】 とは「売れ残り」や「不良在庫」という意味になります。
なんとなく、マイナスイメージですかね・・・
でも、こちらをお読みいただいている方の中には、まったく違うイメージを持たれている方もいるのではないでしょうか?
学生の頃ファッションに興味を持ち、通った古着屋さん。
そのお店の一番奥にあるガラスケースに入った、キラキラとひかるジーンズやスニーカーには
学生にはなかなか手の届かない金額と、【DEAD STOCK】という文字の入った値札が付いていました。
古着屋さんなどで扱うヴィンテージ商品におけるデッドストックという言葉は
新品のまま誰の手にも渡ることなく、時代を超えて残っている貴重品 という意味で使われています。
私もこちらの意味の方が自分の中でしっくりくるんです。
「あのスニーカー、オリジナルのデッドストックらしいよ」「それはすごい貴重だね!」
こんな使い方です。
最後の一点。もうこれを逃したら新品は手に入らないだろう。
こんな言葉に、人は弱いんです。
日登美の倉庫にも、VUMPSブランドのデッドストックのような商品がわずかながらに存在します。
ショップの倉庫にしばらく置いてあり、戻って来たものや、サイズが揃わないので出荷されることもなく倉庫に残っていたもの。
でも、やっぱりいい商品で、カッコよくて、価値がある。
そんな商品があるんです。
このような商品を、皆様にご紹介したいな~という思いがありまして・・・
来週か再来週くらいにご紹介ができたらいいな。なんて考えております。
VUMPSのファンの皆さま、お楽しみにお待ちいただければと思います。
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WRITED BYkawasaki
カジュアルウエアもパジャマも売るセールスマン。お客様のために今日も北へ南へ走り回ります。
ラーメンとチョコレートをこよなく愛し、釣りやバイク旅などアウトドア派。
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