JOURNAL
パジャマDEキャンプ!できるだけ良質な睡眠をとるためのテクニック。
2024.05.31
WRITED BY / kawasaki
こんにちは!
ジャーナルの更新がしばらく滞っておりました・・・
前回の投稿(1年前ですが・・・)では、キャンプでしっかりとした睡眠をとる。
というテーマでお話をさせていただきました。
★前回の記事はこちらから★
その後、グループやソロで何回かキャンプへ行きまして
普段着のままで寝てみたり、ダウンを着こんで寝てみたり
ちゃんとパジャマで睡眠も試してみたので、そのご報告をさせていただきます!
まず、キャンプで一番困るのが昼と夜の寒暖差です。
昼間にテントやタープを張り、汗をかいて早めにビールを飲む。
最高の時間ですね!
そして、日が落ちて暗くなってくると、びっくりするくらい寒いのです。
日によっては、寝る前に着替えをするのも億劫なくらいです。
最初の何回かは、寒すぎてダウンや厚手の服を着こんで寝ました。
睡眠中はシュラフ(寝袋)の中で汗をかくのですが、寒いのにじんわりと汗をかく。
そして、着こんでいるせいで動きづらい(寝返りしづらい)のです。
正直、快適とは程遠い睡眠でした。
しかし、まずは寒さに耐えることが最優先事項になるので仕方がありません。
やはり、自宅の広いベッドでパジャマでとる睡眠は素晴らしいことを再認識します。
そして、数回にわたり色々なスタイルを試し、今たどり着いたのは
化繊の厚手もしくはダウンのシュラフとコット(布製のベッド)※地上から浮かすのがポイントです。
ギアの機能性をで暖をとり、着衣はパジャマを着て、スッキリ眠る。というスタイルです。
キャンプ場によっては、寝る前にシャワーを浴びられないことも多いです。
焚火やご飯のにおいが服についているまま眠るのも、あまり気持ちの良いものではないので
しっかりパジャマに着替えて、「寝るスイッチ」を入れることはとても大切です!
寝ている間のシュラフの中での寝返りもしやすく、汗の排出も邪魔しません。
翌朝の疲れの取れ方が全然違います!
また、朝起きてパジャマのままテントの外に出た時の気持ちよさ!
これは是非皆さんに体験して欲しいと思いました。
お隣さんの『この人かなりくつろいでるな・・・』という目線も集めてしまいます(笑)
ぜひ、皆様も機会があればパジャマDEキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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WRITED BYkawasaki
カジュアルウエアもパジャマも売るセールスマン。お客様のために今日も北へ南へ走り回ります。
ラーメンとチョコレートをこよなく愛し、釣りやバイク旅などアウトドア派。
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