こんにちは、企画担当のミヤザキです。

 

 

日中の気温が少しずつ上がり始めてますが、また朝晩は寒暖差があります。

 

 

夜寝る前に足元が寒いと、パジャマに加えてついルームソックスを履いたまま布団に入りそうになっちゃいます。

 

 

 

 

 

しかし、この行為は睡眠の質を下げてしまう原因のひとつとなり得るようです。

 

 

人は体の内部の温度が下がる時に深い眠りに入ります。

 

 

その際、頭や指先などカラダの末端部分から血液の温度を下げ、その血液がカラダを巡回し体内温度を下げてくれます。

 

 

 

 

ということは、指先や頭などの末端部分を保温し過ぎると体内温度が下変わる事を妨げてしまいます。

 

 

また、靴下を履いたまま眠りってしまうと暖められ発汗量が増え、その結果体温が下がりすぎてしまう恐れもあります。

 

 

冷え過ぎると、交感神経に影響し目が覚めてしまうことも。。。

 

 

 

 

必ずしも全員に当てはまるわけではないですが、寒暖差がある今、見直したい習慣の一つです。

 

 

冷えが気になる時は、対策として寝る前に軽いストレッチをして血行を促進したり、温かい飲み物でカラダの中を暖めたり、あらかじめ寝室の温度を上げておくと良いと思いますよ！

 

 

 

 

寝室を暖めておく　→　軽いストレッチ　→　パジャマに着替える　→　ベッドに入る

 

 

 

 

このルーティーンが効率が良いかもですね。

 

 

ルーティーンもライフスタイルに合わせたバリエーションがいくつかあるとその日の気分で楽しめますね♪

 

 

 

 

 

 

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