JOURNAL
生活空間に余白をつくる。お片付けのススメ
2021.10.27
WRITED BY / 社長
10月ももう終わり
秋が過ぎ、冬の訪れがもう真近に来ていますね
厚手の靴下とヒートテックが欠かせない社長です
早いものでもうすぐ年末
今年もあっという間の一年になりそうです
今回は年末前に早めのお片付けをしませんか?というお話
前回のジャーナルでも少しお話しましたが
私は、5年前から大掛かりなお片付けをしてから
あまりものを持たない暮らしを心がけています
本当に不思議なもので
人の心の内は、住環境の風景と比例しています
端的に言うと
たくさんモノをもっていると、その人も悩みや課題を多く持っている
という事になりやすいです
年末に大掃除をするという昔ながらの風習は
一年の区切りをつけるという意味で理にかなっている日本の習慣ですね
とはいってもなかなか片づけも時間がないし、やる気が出ないなぁという方に
手軽なお片付けからはじめてみませんか?
①全部一気に片づけようとしない
今まで買ってきたものを全部片づけしようとすることは一度では難しいです。
例えば、洋服を片づけるときは一年以内に着ていないものは捨てるなど
自分のルールを作って選別していきましょう
迷って捨てるかどうかわからない場合はいったん保留し
次回片づけるときに考えるなど、自分のペースで行いましょう
②残すものは丁寧に収納する
モノの扱いは自分への扱いと対になるといわれています
モノを粗雑に扱うことは、自分も粗雑に扱うということにもなります
自分の手元にあるものは丁寧に畳んだり、ほこりが被らないように収納しましょう
整理して保管することで、心の持ちようも変わります。
③新しいものを入れるときはよく厳選する
モノにも寿命があります。買ったけれども使わず朽ちてしまうということもありませんか?
使わずに捨ててしまうのはとてももったいないことです
モノを購入する時に、本当に必要なのかどうかということをよく吟味しましょう
モノを使う時もリスペクトすることがいいですよね
必要なものを家にきれいな状態でおいておく
住空間が整うことはご自身の心も整います
是非、実践してみてください。
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WRITED BY社長
多動人でいつもどこにいるかわからない神出鬼没の女社長。
最近は家が好きすぎて、快適な生活の過ごし方を探求中。
お風呂タイムはバスソルトとアロマが欠かせません。
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