こんにちは

 

ライフスタイル担当の図師です

 

今回は「潤いのススメ」を

 

ご紹介していこうと思います

 

冬は寒いので

 

皆さんいかに温めるか、防寒するか

 

というところにフォーカスしがちだと思いますが

 

実は冬こそ

 

水分を十分にとる必要があると知っていましたか？

 

汗をかかない冬は

 

水分を失っている自覚がしにくく

 

夏より水分摂取量が少なくなり脱水になりやすいそうです

 

さらに冬は乾燥しているので身体全体が乾燥しやすい環境にあります

 

では、私たちは健康を保つために、１日にどの程度の水を飲めばよいのでしょう？

 

成人が1日に排出する水分は約2.5L。

 

これに見合った水分量を、水や食べ物などから補給する必要があります

 

1日の食事から摂取できる水分は平均0.8〜1Lで

 

さらに脂肪などが燃焼する際に体内でできる水が0.3L、合計すると1.1〜1.3Lに。

 

1.2〜1.4Lの水を飲めば2.5Lに到達しますが、それはあくまで「最低限の目安」だとか

 

食事では十分な水分量を摂取できないことが多いので

 

1日につき『1.5〜2L』程度の水を飲むことがオススメだそうです

 

上記の量は「常温安静時」の目安

 

激しい運動をした日などは、これよりも多くの水を飲む必要があります。

 

尿の色が濃かったり、足がつりやすい場合は、体内の水分が足りていないシグナルなの

 

当てはまる人は特に気をつけましょう

 

「水は味気ないから苦手」と感じる人は、炭酸水を試してみてはいかがでしょう？　

 

カロリーや糖質がゼロでありながらビールに似た喉越しがあるため

 

代替品として上手く使えばダイエット効果もあると思います

 

「寒い冬に冷たい水を飲むのは抵抗がある」という人には

 

白湯がオススメです。

 

冷たい水は目を覚ます覚醒作用があるのに対し、

 

白湯は神経を鎮めてくれるリラックス効果もあるので

 

寝る前に飲むとよいでしょう

冬は、低温と乾燥した環境から、体調を崩しやすい季節です。

 

また新型コロナウイルスやインフルエンザの流行が心配される中

 

身体のコンディションを整えるのに水分は必要不可欠です

 

毎日、水分をしっかりとる習慣を！

 

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