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「5分前厳守」美容室SNS論争から学ぶ、接客における”伝え方”の重要性 スタッフKさんのお話

staff

2026.06.18

WRITED BY / staff

先日、某SNSで話題になったテーマがあります。

「美容室に来るときは予定時間5分前厳守!早くても迷惑だし、遅刻は言語道断!」という内容です。添付画像が大元の投稿だったのですが、これに対して多くの論争が起きました。

この投稿に対する「否」のコメントが圧倒的に多かったです。

  • 「遅刻ならともかく、多少早い分には問題ないのでは?」
  • 「受付やカウンセリングがスムーズに進む」
  • 「時間ぴったりの来店を求めるなら、時間ぴったりに施術を始めるべき」

などなど。

なかには、投稿者に賛成の考えの方も一定数いました。

  • 「先に施術しているお客さんが気を遣うから、時間ぴったりに行くべき」
  • 「早く来たお客さんが気になり、前のお客さんの仕上げがおろそかになるのでは?」

なぜ「共感」ではなく批判の嵐だったのか

この投稿は美容師さん発信だったのですが、よほど理不尽な思いをされたのでしょう。

推測ですが、個人で営業されている小さな美容室で、軒下などもなく、待合スペースを作れない空間だったのかもしれません。そこに10分〜30分も早く来られると、確かに迷惑かもしれない……と僕は思ってしまいました。

お店にはそれぞれの事情がありますよね。弊社でももちろんあります。ご不便、ご迷惑をおかけすることは承知の上で、それでもコスト的に見合わないことや、労力をかけられないこともあります。

それなのに、なぜ共感ではなく批判の嵐だったのか。今回のSNSでの大きな波紋の原因は、やはり【言葉】だったんじゃないでしょうか。

仮に、

「無理を承知でお客様にお願いがございます。〇〇な理由でご協力いただけないでしょうか?」

というお願いだったら、反応も違ったかもしれません。

またSNSによくある「受け手の早とちりや勘違い」、これも原因の一つでしょう。どんな事情で発信されたのか事実確認をせず、出てきた言葉や状況に過敏に反応する……よくSNSで見かける、あまり良くないパターンですね。

私たち販売員が日頃気をつけている言葉がけ

私たち販売員も言葉を使って商売をしているので、常日頃気をつけなければいけないことだなと改めて感じました。

  • 「少々お待ちいただけますか?間もなく参ります」
  • 「この度はありがとうございました。雨が降っていますので、お足元お気をつけて」
  • (商品やサービスの不備に対して)「ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。早急に対応いたしますので、少々お時間くださいませ」

店頭では、必ず一言を添えて会話するように指導しています。

無意識に不躾な態度や言葉にならないよう、意識的に気をつけて丁寧にお話しします。

まとめ:身だしなみと同じくらい大切な「言葉の心配り」

私たち販売員は、身だしなみや店頭の陳列に最大限気を配ります。

それと同じくらい、お客さまに寄り添える言葉をかけられるように、気配り・心配りをしていかなければなりませんね。

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