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暑くて寝苦しい夜の対処法【熱中症に気を付けて!】

社長

2022.06.22

WRITED BY / 社長

じめじめとした梅雨ももうそろそろ開けそうな様子ですね

 

パッとしない天気をいかがお過ごしでしょうか?

 

曇りの多いこの季節も

 

湿気や蒸し暑さで隠れ熱中症になりやすい時期でもあります

 

梅雨明けするともう夏本番!!

 

そんな季節の寝苦しい夜の対処法をお伝えしていきます

 

①自然素材のアイテムを使う

  

 

布団や枕などに、寝ゴザや竹枕などの天然素材を使った寝具を取り入れましょう。

高温多湿の日本で昔から使われている素材で

寝ゴザや竹枕は、ヒンヤリとして通気性がよく、体のほてりやイヤな湿気を逃がしてくれます。

 

寝るときの服装も綿や麻の素材のものを着ると

 

柔らかい肌心地がリラックスを促し、通気性も良く発汗作用もあります

 

②夏でもお風呂に入る

 

睡眠と体温は深く関係しており

手足の表面温度と体幹部の体温が高くなるほど、

また深部体温(脳や内臓など体の内部の温度)が低くなるほど

眠りにつきやすくなるといわれています。

 

寝る前にぬるめのお風呂に入ると、末梢血管が広がるので

手足からの放熱や深部体温の低下を促し眠りやすくなります。

 

③寝る前に水分補給を

 

寝ている間、約500ミリリットル、多いと1リットルも水分が失われます。

のどが渇くと眠りが浅くなったり、熱中症になってしまったりすることもあるので

寝る前にはしっかりと水分補給をしておきましょう。

ノンカフェインの飲み物を、常温で飲むのがおススメです。

寝る前には、コップ1杯のお水を飲んで水分補給をしましょう。

 

寝る前にお水を飲むことは大切ですが

飲みすぎには注意してください。

寝る前に水分を摂取しすぎると、

低ナトリウム血症になってしまう可能性があり疲労感や頭痛等の症状を引き起こします。

 

日々のちょっとしたケアや工夫で睡眠環境をよりよくすることが可能です

是非無理せずできることからはじめてみませんか?

 

 

 

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社長

WRITED BY社長

多動人でいつもどこにいるかわからない神出鬼没の女社長。
最近は家が好きすぎて、快適な生活の過ごし方を探求中。
お風呂タイムはバスソルトとアロマが欠かせません。

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