JOURNAL
寝相で分かる?あなたの心理。<パジャマ屋さんが話したい事>
2022.01.11
WRITED BY / staff
こんにちは。
年末年始は暴飲暴食に気を付けながら過ごしたパジャマ企画担当の宮崎です。
今回のジャーナルは思わずへぇ~!と言いたくなる、パジャマ屋さんが話したい事です。
猫はコタツで丸くなるといいますが、寒い時季は布団に入った瞬間は人も丸くなりがちです。
丸くなったままで眠りに落ちる人もいれば、体勢を変えて落ち着くところで眠りに入る人もいると思います。
ある学者の研究によると、寝相と人の心理には一定の関連性があるという主張が御座います。
1.【仰向けで大の字】・・・包容力があり、ドーンと構える性格
2.【丸くなって頭・腹を隠す】・・・自分の殻に閉じこもりがち、依存心が強い傾向
3.【うつ伏せ】・・・几帳面な性格、自己中心的な考えの傾向にある、独占欲
4.【横向きでヒザを曲げる】・・・安定した精神状態、環境変化に順応性がある
5.【手首・足首を交差させる】・・・仕事やプライベートや人間関係で悩み不安がある
一部ご紹介させて頂きましたが、皆さんいかがでしょう。どれか当てはまりますか!?
眠るまでの自分の体勢を思い返すと、私は1.【仰向けで大の字】と4.【横向きでヒザを曲げる】を繰り返しているように思います。
眠っている最中は何度も寝返りしているはずですが、目が覚めた時も4.が多いかもしれません。
といいながら、一旦寝てしまうと自分の寝相は分かりませんので周りの人に見てもらい教えてもらうのもいいかもしれませんね。
人は一晩の睡眠で10~30回寝返りをすると言われています。(結構多いと思いませんか!?)
寝返りは、寝ている最中の血行促進に繋がり、じつは非常に大切な動作なんですね。
血行促進がうまくいかないと、肩こりや腰痛の原因にも繋がります。
睡眠時に着ているもので布団との摩擦の相性が悪かったり、あまり体にまとわりつく素材は寝返りの妨げになりますのでパジャマ選びも大切になるわけです。
そういった視点からも、肌・体にまとわりつきにくい布帛のパジャマをおすすめしています(^^)
しっかりと寝返りが出来るよう、体と寝具にあったパジャマを是非お選びください。
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