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身近なナゼ?<第1回:みや調>

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2022.02.14

WRITED BY / staff

こんにちは。

 

 

サウナ好きのミヤザキです。(マニアというほどではございません。)

 

 

ここ最近は空前のサウナブームですね。

 

 

サウナ―(サウナ愛好家)という言葉もあるぐらいサウナが世の中に浸透してきました。

 

 

 

 

私も以前から銭湯やサウナが好きで、感染症拡大の前はよく行ってました。

 

 

サウナには様々な様式がございますが、室温は約100℃前後のものが多く存在します。

 

 

同じ100℃でも、お湯の100℃はすぐに火傷しますが、サウナの100℃はナゼ平気なのでしょうか。

 

 

ここにも身近なナゼ?が存在します。ちょっと調べてみました。

 

 

 

 

1.『 熱伝導率の違い 』

水と空気を比較すると、水の方が空気の約30倍近く熱を伝えやすい性質があります。

その為、水の場合80℃を超えると火傷してしまいますが、空気の場合100℃を超えても火傷をすることがありません。

 

2. 『 汗・気化熱 』

もう一つの理由は、サウナに入っているときには汗が出ますね。

汗は皮膚表面から蒸発する際に熱を奪います。これを気化熱と言います。

熱を奪われることでサウナの熱から体を守るのです。

夏に汗をかいたときにすぐに汗を拭きすぎると体の熱が冷めないという事を聞いたことがあります。

汗をかくことは体の熱を調節する働きがあるんですね。

 

 

 

 

サウナで火傷をしないからと言っても熱伝導率の高い金属などを身に着けたままサウナに入ると火傷しますのでくれぐれもご注意を!

 

 

ちなみに、私はサウナに行けないときには家の湯舟を使い

 

 

・少し熱めのお湯に半身浴

 

・冷水ではなくヒヤっとするぐらいのシャワーを浴びる

 

 

 

 

これを3~4回繰り返し疑似サウナ体験をしています。

 

 

カラダが温まりすぎの状態では眠りにつきづらいので就寝90分前までに終わらせることがポイントです!

 

 

まだまだ寒いので、入浴後はパジャマでカラダを保温してあげてくださいね。

 

 

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