JOURNAL
捨てる前に!
2021.09.13
WRITED BY / staff
年に数回本を読み漁りたくなるスタッフです。
興味のある内容ならジャンル問わずなんでも読みます。
小説は作家さんを数えるほどしか知らないので、本屋さんでは表紙・タイトルだけを見て手に取ることの方が多いかもしれません。
そして新しい本を手に入れると、必ずカバーを取り付けます。
以前は布製・革製の既製品を使ってましたが、そこから残布を使って自作したり、好きな革を使って作るようになりました。
どうやらブックカバーが好きみたいです。
最近よくやってるのは、捨てる前の紙のショッパーを使って作っています。(エコロジー目的ではなく、創作に近いです。)
アパレルショップ、お菓子屋さん、雑貨屋さん。。と色々ありますが、改めて手にとって見るとデザイン、色合い、素材が多様で面白いです。みんなこだわってるなぁと思います。持ち手のハンドル部分もまじまじと見ると素材や取り付け方が色々で面白いです。
自作するカバーは、ショッパーを本の大きさに合わせてカットして必要な部分を折り込めば完成です。(5分で出来ます!)
■材料
・捨てる前のショッパー
・カッター
・ちょい長めの定規
・カッティングボード(下敷き)
袋のロゴや絵柄をあえて斜めに使ったり、デザインが見切れるように使ったり、楽しいですよ。
傷んだらまたすぐに作って交換できますし、本屋さんで付いてくるカバーよりはオリジナリティとすこしのオシャレ感もあって気分も上がります。
あと、ショッパーの素材って意外と丈夫なんですね。袋としての耐久性があるので、長持ちします。
ショッパーって、取っておく事が多いのに実はあまり出番がないんですよね。そしていつのまにか嵩張りがち、処分も面倒くさくなりがち、そしてまた溜まりがち。
皆さんのご自宅にもきっとありますよね?
捨てる前に1度広げてみて、もし余裕があればブックカバーのように再利用もおすすめです。
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